吉田茂首相が国会審議を押切り日本国憲法成立へ

1946 10 7

#芦田均 厚相は「総辞職でもすれば当然GHQ案を喜んで呑む連中が出てくる」と踏張るも #幣原喜重郎 は天皇訴追の恐怖に屈し「極めて重大の責任」を詫びつつ苦汁の決断。続く #吉田茂 首相は「国体は些かも変更されない」と国会審議を押切り1946年 #10月7日 #日本国憲法 成立へ

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