児玉源太郎の台湾総督府が鉄道建設に着手~鉄路節

1897 6 9

台湾総督に就いた #児玉源太郎 は医者上りの #後藤新平 を民政局長に抜擢し近代国家建設を始動。翌1897年 #6月9日 鉄道建設に着手し(鉄路節)10年後には台北‐高雄を結ぶ縦貫鉄道全通。インフラと並行して土地制度改革,樟脳専売,台湾銀行,台湾製糖会社等々を興し殖産興業を推進

日本史コラム