
大隈重信の残念な晩年
1914年 1月 10日
シーメンス事件で山本内閣が倒れると井上馨は「反政府と護憲の大火事を消すには早稲田のポンプを使うしかない」と #山縣有朋 の反対を抑え #大隈重信 を首相擁立。大隈は政友会潰しの衆議院解散、二個師団増設、対華21カ条要求と元老の期待に応え褒美に侯爵をもらいました
1914年 1月 10日
シーメンス事件で山本内閣が倒れると井上馨は「反政府と護憲の大火事を消すには早稲田のポンプを使うしかない」と #山縣有朋 の反対を抑え #大隈重信 を首相擁立。大隈は政友会潰しの衆議院解散、二個師団増設、対華21カ条要求と元老の期待に応え褒美に侯爵をもらいました