岩崎弥太郎 学問立身を志し江戸遊学へ

1854 4 14

癇の強い #岩崎弥太郎 は寺子屋を転々するも小牧米山の薫陶で詩作に目覚め14歳のとき安芸郡巡視に訪れた土佐藩主に褒賞され学問に覚醒。翌年高知城下紅友舎へ進み郷里の星神社に[天下の事業はこの手腕にあり。吾れ志を得ずんば再び此の山に登らず]と大書して江戸へ旅立ちます

日本史コラム