湯河原に100泊記念!宿情報1 関東地方 漫遊記~湯河原に100泊記念!宿情報 ①三桝家(板前系本格和食。「檜の埋れ木」風呂は格別) ②大野屋(同上。源泉掛流し,眺望良好) 青巒荘(キッズルーム有)水月(真面目なモダン宿)高すぎ(単身素泊り用)藤田屋&上野屋(有名老舗。料理平凡)真鶴さざ波(魚が旨い。風呂×なのでユトロ嵯峨沢へ)
湯河原に100泊記念!寄り道編3 関東地方 漫遊記~湯河原に100泊記念!寄り道編 ①MOA美術館(新興宗教恐るべし…国宝重文70点に建物が凄い) ②来宮神社(大樟は樹齢2千年!境内の茶店が乙) ③湯河原パークウェイ(走り屋の定番。芦ノ湖~御殿場アウトレットへ) ④小田原(子連れに城遊園地◎鈴廣で試食三昧,干物は山安,かまぼこ通りも乙)
湯河原に100泊記念!街情報2 関東地方 漫遊記~湯河原に100泊記念!街情報 ①重光葵記念館(昭和外交の主軸) ②真鶴岬&魚つき林(散策の穴場) ③BREAD&CIRCUS(実は超有名) ④スナック群(レトロ感が非日常。昔ながらの娼婦斡旋系も) にのみや(地魚格安)飯田商店&にこり(実は姉妹店)味の大西(旨いが殺伐)小清水(レトロ洋食)
漫遊記~古代から維新へ続く山陰路1 中国地方 漫遊記~古代から維新へ続く山陰路 初日:出雲空港→出雲大社(雲太復元熱望!八雲と間違えて入ったいずもの蕎麦が寧ろ絶品)→松江城(尼子経久の月山富田城を堀尾吉晴が継ぎ移転。京極氏を経て結城秀康の三男へ)→郷土料理川京▲→しんじ湖温泉 ※心残り~荒神谷遺跡,スサノオ系神社群,安来節,隠岐
漫遊記~古代から維新へ続く山陰路2 中国地方 漫遊記~古代から維新へ続く山陰路 2日目:松江(僻地感が旅愁を誘う山陰本線)→益田(柿本人麻呂入水伝説の海原を臨み梅原猛を想う)→東萩→貸自転車で松陰神社,平安古,堀内,浜崎(指月城より古い港町)→ふぐ料理旅館某○(食通の伊藤博文がふぐ食解禁。が東国では今も調理資格審査が甘く要注意)
漫遊記~古代から維新へ続く山陰路3 中国地方 漫遊記~古代から維新へ続く山陰路 3日目:東萩(連続鳥居神社,千畳敷,川棚温泉に後髪ひかれつつ美弥線乗換え)→長府(実は維新史の最重要行事 功山寺決起の舞台。他にも歴博,豊浦宮跡,乃木神社等が凝縮)→唐戸市場(ふぐ冷送)→瓦そば→高杉,伊藤に憑依され旧赤線で痛飲(翌朝二日酔で巌流島断念)
漫遊記~古代から維新へ続く山陰路4 中国地方 漫遊記~古代から維新へ続く山陰路 4日目:唐戸市場→門司渡航(古の毛利vs大友,長州vs幕府の主戦場で維新後は台湾,大連,欧州航路の玄関口。門司港レトロは期待外れながらレトロな駅ホームに感嘆)→小倉(商店街の活気は日本有数)→八幡製鉄所(隣駅の戸畑は鮎川義介=日産の創業地)→福岡空港→停旅
漫遊記~恭順も処世の術か北陸路1 北陸地方 漫遊記~恭順も処世の術か北陸路 1-2日目:富山泊(昆布締め)→高岡(街並み▲)→雨晴で下車し氷見まで海岸散策(雨晴れず立山かくれ何しに感 大伴家持)→金沢(真宗の御山御坊が原型)近江町市場,茶屋街,兼六園と人混に辟易→前田嫌いだが利家=尾山神社,利常=尾崎神社に挨拶→香林坊で雨晴の憂晴し
漫遊記~恭順も処世の術か北陸路2 北陸地方 漫遊記~恭順も処世の術か北陸路 3日目:金沢→吉崎御坊(蓮如は4年で退くも残党が加賀一向一揆を成就。更に越前征服を狙うが朝倉宗滴に敗れ御坊壊滅。が信仰は根強く江戸中期に復興)→北前船の里資料館→福井城→北ノ庄城址=柴田神社(銅像は良いが狭小に愕然)→外国人パブで横井小楠の開国論に酔う
漫遊記~恭順も処世の術か北陸路3 北陸地方 漫遊記~恭順も処世の術か北陸路 4日目:一乗谷朝倉氏遺跡○→永平寺→県立歴博○→継体天皇像→三国(現皇統の祖地ながら万世一系の邪魔,小社が佇むのみ)→氣比神宮(祖神はツヌガアラシト=新羅系天日槍か。謎神ながら神功皇后と濃縁で越前一宮に)→金ヶ崎城跡→小浜(グジ,ノドグロ,鯖寿司を堪能)