漫遊記~恭順も処世の術か北陸路4 北陸地方 漫遊記~恭順も処世の術か北陸路 5日目:丸海で焼鯖寿司購入→鯖街道バスで熊川宿(海野宿と並ぶ穴場宿)→近江今津→マキノ(貸自転車でセコイア並木◎,海津漁村)→賤ヶ岳古戦場(柴田と前田の浮沈を想う)→彦根城(ホテルのスパから城景を堪能。城下町もよく残る)→翌日米原より新幹線乗車→停旅
漫遊記~海軍に美味と光の瀬戸内海1 中国地方 漫遊記~海軍に美味と光の瀬戸内海 初日:広島空港→三原(蛸飯!何と駅構内に三原城跡)→瀬戸田渡航(しまなみ最大の商店街でレモン製品購入)→貸自転車で耕三寺,サンセットビーチ,レモン谷,多々羅大橋(上りはキツいが絶景),大山祇神社(国宝,重文甲冑の4割!)→富士見園(今も私の料理旅館No1)
漫遊記~海軍に美味と光の瀬戸内海2 中国地方 漫遊記~海軍に美味と光の瀬戸内海 2日目:大三島→忠海渡航(能地出奔漁民とされた家船衆の本籍地。忠海高校は池田勇人,竹鶴政孝の母校)→竹原(塩田と酒造で栄えた商家街,必見)→呉大和ミュージアム(何度でも観たい巨大模型)→呉鎮守府→クレイトンベイホテル(創業者は仁義なき戦いの美能幸三)
漫遊記~海軍に美味と光の瀬戸内海3 中国地方 漫遊記~海軍に美味と光の瀬戸内海 3日目:呉→江田島渡航→海軍兵学校(生徒がタイムを競った古鷹山がニイタカヤマノボレの由来か)→広島宇品渡航(海軍需要で歓楽街を形成。検疫バイトの後藤新平が児玉源太郎に邂逅)→修道学園(旧広島藩校。海兵予備校と化し加藤友三郎を輩出)→八晶→流川に撃沈
漫遊記~海軍に美味と光の瀬戸内海4 中国地方 漫遊記~海軍に美味と光の瀬戸内海 4日目:広島→宮島(上野穴子飯!)→岩国(寿栄広ラーメン!)→錦帯橋,岩国城,清泰院(福原越後切腹)→周防大島(イザナミ産大八島の一。地頭を務めた大江広元の末孫毛利氏が安芸に漂着。村上武吉終焉の地)→沖家室(小島ながら台湾漁業とハワイ移民のパイオニア)
漫遊記~海軍に美味と光の瀬戸内海5 中国地方 漫遊記~海軍に美味と光の瀬戸内海 5日目:大畠→柳井(上関を擁する岩国藩の商都,白壁の街並みと金魚提灯)→山陽本線(岸信介陰謀論の田布施,夜景の周南コンビナート,ユニクロ発祥と出光中興の宇部,随所に臨む海景色)→防府天満宮→山口湯田温泉(瑠璃光寺に大内氏栄華の名残)→翌日福岡空港→停旅
瀬戸の風 海人族の原風景1 中国地方 漫遊記~瀬戸の風 海人族の原風景 1日目:広島空港→宮島口(上野穴子飯◎)→厳島神社(神事に漁船が参集する宗像三女神イチキシマヒメの社。禁足地の弥山には原生林が現存)→船で宇品経由呉(高麗=コレに由来か。寒村が軍都に豹変するが終戦で総失業,仁義なき戦いの舞台に)→レンガ通り,千福で乾杯
瀬戸の風 海人族の原風景2 中国地方 漫遊記~瀬戸の風 海人族の原風景 2日目:呉駅バス乗車→(警固屋!船番所の名残地名)→音戸大橋(戸田本店は山本五十六も遊んだ老舗料亭)→倉橋島(領主の多賀谷氏は河野系でなく鎌倉御家人)→本浦桂浜(水軍残党の船大工村。遣唐使船を作った日本最初のドッグも)→室尾,鹿老渡(潮待ち港の町並)
瀬戸の風 海人族の原風景3 中国地方 漫遊記~瀬戸の風 海人族の原風景 3日目:呉大和ミュージアム,くじら館,入船山記念館(呉鎮守府跡。旧軍好き必見)→海軍墓地=長迫公園(数多の鑑別慰霊碑。黙祷)→呉駅バス乗車→下蒲刈島→上蒲刈島→豊島(家船の上陸地)→大崎下島御手洗(遊廓も備えた屈指の潮待ち港。見事な町並)料理旅館脇坂屋
瀬戸の風 海人族の原風景4 中国地方 漫遊記~瀬戸の風 海人族の原風景 3日目:御手洗→広(昭和香る呉線)→竹原(閑静な町並◎)→幸崎(能地出奔漁民=家船の本籍地)→尾道(ロケ地より迷路散策が醍醐味。駅西に旧家船の集住地)→鞆の浦→龍馬由来いろは丸で仙酔島,旅館ここから(少し石油臭いが蒸風呂&刺身◎)→翌日広島空港→停旅