徳川の雄飛を辿る駿遠三2 中部地方 漫遊記~徳川の雄飛を辿る駿遠三 2日目:岡崎→御油(松並木が残る宿場町)→豊川稲荷(日本三大稲荷だが神社でなく曹洞寺院。本尊ダキニ天はインド由来で人肉を喰らう夜叉女。帰依した家康も黒魔術を?)→豊橋吉田城跡(桶狭間後の家康はここに酒井忠次を配して今川勢を追い三河平定)→奥浜名湖温泉
徳川の雄飛を辿る駿遠三3 中部地方 漫遊記~徳川の雄飛を辿る駿遠三 3日目:三ヶ日(原人の郷)→二俣城跡(松平信康自刃の地。武田信玄はこの防衛線を破り三方ヶ原合戦へ)本田宗一郎伝承館(本田は近郷の鍛冶屋の産)→遠江一宮小國神社~森宿▲(山越え7km踏破。次郎長三国志を反芻)→浜松城(天竜川を挟み信玄と対峙)→ あつみ鰻重
徳川の雄飛を辿る駿遠三4 中部地方 漫遊記~徳川の雄飛を辿る駿遠三 4日目:浜松→駿府城跡(苦節人質時代の筈が家康は同地を終の棲家に)→日本平→久能山東照宮(日光の本家本元。遠州灘一望!)→三保の松原~眼前に富士を眺めつつ砂浜踏破◎→小船で江尻渡航→清水河岸の市(本鮪!)→伊豆一宮三嶋大社→桜家鰻重→翌日三島駅→停旅
恒例の秋の開帳 古都巡り1 関西地方 漫遊記~恒例の秋の開帳 古都巡り 初日:奈良国立博(改元記念の正倉院展)興福寺(不空羂索観音&四天王像。南円堂は藤原北家の祖冬嗣の創建)春日大社(神獣展!Nice idea)東大寺,多聞山城跡(興福寺王国に挑んだ松永久秀。天守閣の先駆か)般若寺(白鳳秘仏)奈良坂(京清水坂との本家争い)奈良町
恒例の秋の開帳 古都巡り2 関西地方 漫遊記~恒例の秋の開帳 古都巡り 2日目:法華寺・海龍王寺(十一面観音像は光明皇后の似姿とか。父藤原不比等の邸地に総国分尼寺を創建)平城宮跡,長屋王邸宅跡(藤原に抹殺された長屋天皇)西大寺(愛染明王像。叡尊は太子信仰と窮民福祉の祖)薬師寺,唐招提寺→郡山(大和最大 柳沢15万石の城下町)
恒例の秋の開帳 古都巡り3 関西地方 漫遊記~恒例の秋の開帳 古都巡り 3日目:松尾寺(年に半日の本尊開帳…舎人親王の長屋王怨霊封じが厄除け寺に発展)法輪寺,中宮寺(蘇我氏,聖徳太子一家から天武系,長屋王に至る抹殺の系譜。上宮聖徳法王帝説とは…)法隆寺(太子等身像=夢殿救世観音を拝み此旅の本懐達成。次は蘇莫者舞の聖霊会に)
恒例の秋の開帳 古都巡り4 関西地方 漫遊記~恒例の秋の開帳 古都巡り 4日目:帯解寺(帯解子安地蔵)→大神神社(我が神)→談山神社(藤原王朝の聖地でザ・カマタリ展…)崇峻天皇陵(蘇我馬子,太子と重なる軌跡…真の大逆犯は…)聖林寺(秘宝マンダラ展)安倍文殊院(快慶作文殊五尊像)長谷寺→青山ローザブランカ泊(温泉◎)→停旅
悼みつつ 毎度満喫 沖縄県1 九州・沖縄地方 漫遊記~悼みつつ 毎度満喫 沖縄県 初日:那覇空港(泣所の食事を綿密に計画)貸車→那覇港(中継貿易が琉球の原点)辻遊廓→首里城(薩摩藩は朝貢貿易の利を優先し柵封維持。王は皇帝に謙り守禮門以外は極簡素に)→国際通り,牧志市場,壺屋やちむん通り~bacarピザ◎上原正吉の店(何故か常連)那覇泊
悼みつつ 毎度満喫 沖縄県2 九州・沖縄地方 漫遊記~悼みつつ 毎度満喫 沖縄県 2日目:那覇→浦添城(舜天王統=尚巴志の旧拠。始祖に源為朝を担ぐセンスは秀逸)→中城城(護佐丸は敗れるも直後に官僚金丸が王家転覆)→中村家住宅→やちむんの里(琉球ガラスはrecycleの雄)→日航アリビラ(館内食が高水準。特にbarアリアカラと朝食Buffeが◎)
悼みつつ 毎度満喫 沖縄県3 九州・沖縄地方 漫遊記~悼みつつ 毎度満喫 沖縄県 3日目:日航アリビラ連泊(ビーチが近くて便利,岩礁散策も)→座喜味城(護佐丸は今帰仁から当地を経て中城へ)→尚巴志王墓(三山統一=琉球建国は1429年。古琉球に姓は無く外交に際し慶字の尚を自称)→琉球村(ギュッと沖縄)→石釜ピザまるき(郷土の美味に遭遇)