天孫と大和を繋ぐ九州路3 九州・沖縄地方 漫遊記~天孫と大和を繋ぐ九州路 3日目:高千穂バス(車窓に棚田=本邦稲作の原点。天孫族の小盆地好きは何故か)天岩戸神社,天安河原(元は村社だが演出が中々)延岡→美々津(神武船出伝承地。戦前まで上方交易で栄え町並◎)→佐土原(日向王伊東氏の都)→西都原古墳群(現皇室の墓参は…)→宮崎泊
天孫と大和を繋ぐ九州路4 九州・沖縄地方 漫遊記~天孫と大和を繋ぐ九州路 4日目:宮崎神宮(旧名は神武天皇御廟…皇国史観に伴い県社から官幣大社へ)→油津(中世迄は国際港,近世は飫肥杉の積出港)→鵜戸神宮(大神神社と同じく祟りに悩む始祖皇崇神の創祀)→青島神社(山幸=天孫と海幸=海人の結節点か)→青島ビーチ泊◎→宮崎空港→停旅
悼みつつ 毎度満喫 沖縄県1 九州・沖縄地方 漫遊記~悼みつつ 毎度満喫 沖縄県 初日:那覇空港(泣所の食事を綿密に計画)貸車→那覇港(中継貿易が琉球の原点)辻遊廓→首里城(薩摩藩は朝貢貿易の利を優先し柵封維持。王は皇帝に謙り守禮門以外は極簡素に)→国際通り,牧志市場,壺屋やちむん通り~bacarピザ◎上原正吉の店(何故か常連)那覇泊
悼みつつ 毎度満喫 沖縄県2 九州・沖縄地方 漫遊記~悼みつつ 毎度満喫 沖縄県 2日目:那覇→浦添城(舜天王統=尚巴志の旧拠。始祖に源為朝を担ぐセンスは秀逸)→中城城(護佐丸は敗れるも直後に官僚金丸が王家転覆)→中村家住宅→やちむんの里(琉球ガラスはrecycleの雄)→日航アリビラ(館内食が高水準。特にbarアリアカラと朝食Buffeが◎)
悼みつつ 毎度満喫 沖縄県3 九州・沖縄地方 漫遊記~悼みつつ 毎度満喫 沖縄県 3日目:日航アリビラ連泊(ビーチが近くて便利,岩礁散策も)→座喜味城(護佐丸は今帰仁から当地を経て中城へ)→尚巴志王墓(三山統一=琉球建国は1429年。古琉球に姓は無く外交に際し慶字の尚を自称)→琉球村(ギュッと沖縄)→石釜ピザまるき(郷土の美味に遭遇)
悼みつつ 毎度満喫 沖縄県4 九州・沖縄地方 漫遊記~悼みつつ 毎度満喫 沖縄県 4日目:瀬底大橋&ビーチ(美景最高!が沖の伊江島から米軍が続々と…)→美ら海水族館(世界一の大水槽に多様な回遊魚。税金有効活用の希少例か…)フクギ並木→今帰仁城(ニライカナイを想起する大海原の眺望◎)→名護泊(舞踊にヤギ汁…地元居酒屋で異文化体験)
悼みつつ 毎度満喫 沖縄県5 九州・沖縄地方 漫遊記~悼みつつ 毎度満喫 沖縄県 5日目:古宇利大橋&ビーチ(瀬底に次ぐ美景。が家畜臭でオーシャンタワーはパス)→運天集落,百按司墓,源為朝上陸記念碑!(運を天に任せ為朝漂着…往時の要港で薩摩航路,海軍特殊潜航艇基地も。金丸生地伊是名島への渡路が営業中)→ナゴパイナップルパーク→名護泊
悼みつつ 毎度満喫 沖縄県6 九州・沖縄地方 漫遊記~悼みつつ 毎度満喫 沖縄県 6日目:名護→(58号線を塩屋で折れ東海岸へ)辺野古(左翼見物)→コザ(米兵と本土買春客で賑わった歓楽街)→勝連城(阿麻和利も又王家に反逆)→海中道路→浜比嘉島リゾート泊(まさかの本鮪!東海岸は長閑で◎)→停旅(空港で日ユ同祖論本と沖縄民話集を購入)
筑豊肥 ぐるっと一周 穴場旅1 九州・沖縄地方 漫遊記~筑豊肥 ぐるっと一周 穴場旅 初日:福岡空港→飯塚(高島炭鉱で成功した岩崎弥之助が一帯を買収し筑豊炭鉱勃興)麻生大浦荘(廃坑後も財閥を保ち麻生太郎へ)嘉穂劇場(旅役者の聖地)→田川石炭博(豊前川崎…万引家族の元ネタか)→日田(幕府天領,九州統治の要。商家町と水郷の見事な景観◎)
筑豊肥 ぐるっと一周 穴場旅2 九州・沖縄地方 漫遊記~筑豊肥 ぐるっと一周 穴場旅 2日目:日田→筑後吉井(百数十棟の白壁土蔵群◎)→久留米,石橋正二郎記念館(仕立屋→足袋大手→ゴム底作業靴→ブリジストン…凄過ぎる)田中久重生誕地(細工職人~佐賀藩顧問,東芝始祖へ)高山彦九郎墓(天皇発見の奇人志士)井上伝女墓碑(久留米絣の創始者)