夏バテや涼をもとめて奥州路1 東北地方 漫遊記~夏バテや涼をもとめて奥州路 初日:青森駅→ワ・ラッセ→青函連絡船(輸送基地青森の原点)→合浦ビーチ(次は花見に)→棟方志功記念館(ねぶた囃子が印象的,東北魂を実感)→りんご茶屋(津軽三味線!900円の本鮪に感動)→花街(地元民のねぶた=アスパム裏の真相を知る。祭の原型が現代も)
夏バテや涼をもとめて奥州路2 東北地方 漫遊記~夏バテや涼をもとめて奥州路 2日目:青森→浅虫ビーチ(乾燥気候が快い)→陸奥湊(駅前で割高なイクラ丼。次は館鼻岸壁朝市に)→種差海岸~白浜散策→蕪嶋神社(ウミネコだらけ)→八食センター→八戸(南部支藩2万石の城下町。県庁争いは津軽領青森に軍配)→みろく横丁→実は意外な温泉地
夏バテや涼をもとめて奥州路3 東北地方 漫遊記~夏バテや涼をもとめて奥州路 3日目:八戸→盛岡→盛楼閣冷麺△→雫石川畔,盛岡城跡(北信愛の裔が我社に),歴博(官兵衛の合子形兜!黒田騒動で流された栗山大膳の遺物),啄木賢治青春館→盛岡一高(米内,板垣,宮沢,金田一を輩出した名門。GHQに抗い軍艦マーチの校歌を防衛!)→さんさ祭り!
夏バテや涼をもとめて奥州路4 東北地方 漫遊記~夏バテや涼をもとめて奥州路 4日目:ぴょんぴょん舎冷麺→盛岡→平泉,貸自転車で中尊寺金色堂(実は奥州藤原氏4代の墓所。ミイラは蝦夷の風習か),毛越寺▲,達谷窟毘沙門堂(何故か息詰るアテルイ逃避伝承の地。坂上田村麻呂創建)→大崎(奥羽探題大崎氏の故地)→鳴子温泉(鳴子峡の絶景!)
夏バテや涼をもとめて奥州路5 東北地方 漫遊記~夏バテや涼をもとめて奥州路 5日目:鳴子→石巻漁港,石ノ森萬画館(昭和レトロの聖地)→松島瑞巌寺(伊達政宗甲冑像。遺言で両目あり),展望台(ああ松島や松島や),五大堂,福浦橋→野蒜ビーチ(この翌年3.11発生。黙祷)→塩釜神社(源融が都で流行らせ歌神に)→多賀城跡→仙台(寿司堪能)
夏バテや涼をもとめて奥州路6 東北地方 漫遊記~夏バテや涼をもとめて奥州路 6日目:青葉山散策→仙台→山寺(崖に張付く堂宇の奇観。次は紅葉狩りに)→天童城跡(2万石でも織田信長直系の誇り。が戊辰戦争で庄内藩に襲われ藩主一家が逃亡)→将棋資料館→山形城跡(最上義光57万石の夢の跡。今は市街閑散で食事に難渋)→翌日山形駅→停旅
春連休 桜と共に東北へ1 東北地方 漫遊記~春連休 桜と共に東北へ 1-2日目:仙台泊→青葉城散策(青葉通り薫る葉緑♪気分爽快で葉桜も乙)→青森(徒歩5kmが意外にきつい…)合浦公園(桜吹雪にねぶた囃子!太鼓持参のツワモノも)→棟方志功記念館(富山疎開で真宗に触れ仏画に開眼。軍艦マーチ好きで湊川神社に寄贈も)→大間本鮪堪能
春連休 桜と共に東北へ2 東北地方 漫遊記~春連休 桜と共に東北へ 3日目:青森(車窓に岩木山!)→弘前(旧主安東氏=秋田氏は安倍貞任の裔。南部氏の圧迫を凌ぎ佐竹氏と入替で三春藩5万石へ)→ねぷた村,弘前城(桜絨毯が鮮烈。藩主津軽家には石田三成の血。旧主南部氏に張合い幕府工作で10万石に上り巨大城郭建造)→花街で津軽弁堪能
春連休 桜と共に東北へ3 東北地方 漫遊記~春連休 桜慕いて奥州路 4日目:弘前(早朝花見満喫。五能線断念…次は必ず)→黒石,こみせ通り(The雪国)東公園(多種の桜が素敵)→八郎潟(吉田政権が戦時賠償の一環で蘭に巨額技術料献上)→秋田,花見@久保田城,きりたんぽ鍋&地酒三昧@川反(秋田美人を実感,佐竹義宣連行説は本当かも)
春連休 桜と共に東北へ4 東北地方 漫遊記~春連休 桜と共に東北へ 5日目:秋田→横手(大名小野寺氏は関ヶ原で滅ぶも青森県に根を張り多数姓。武家屋敷と雪国商家の端正な町並。次は冬のかまくらに)→新庄(官軍に寝返るも捨石にされ庄内軍に惨敗)→山寺(崖を彩る桜の奇観)→上山温泉泊(城下町+宿場町+温泉町は珍しい!)→翌日停旅