オリックスで7年連続首位打者に輝き米国MLBへ渡り10年連続200本安打とゴールドグラブ賞を達成、日米通算4千本安打を突破しMLB殿堂入りも確実視される日本スポーツ界の至宝
※サイト運営者の寸評に基づく点数。算出方法は詳細ページ参照鈴木 一朗(イチロー)
1973年 〜 年
90点※
鈴木一朗(イチロー)の年表
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1973年
愛知県西春日井郡豊山町で機械部品工場を営む鈴木宣之(チチロー)の次男に鈴木一朗(イチロー)が出生
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1973年
巨人が9年連続でセリーグと日本シリーズを制覇(V9)、長嶋茂雄は打率269・本塁打20・打点76・盗塁3でシーズン終了、川上哲治監督の引退勧告を拒否し現役続行
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1973年
手塚治虫の虫プロ商事・虫プロダクション倒産、人気低迷のうえ多額の保証債務を抱えるが『週刊少年チャンピオン』連載の『ブラック・ジャック』・『週刊少年マガジン』連載の『三つ目がとおる』で復活
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1973年
カラーテレビの世帯普及率が白黒テレビを突破
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1974年
田中角栄首相が東南アジア歴訪し「資源外交」を展開、米CIAは反日暴動扇動で妨害
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1974年
鈴木敏文のヨークセブン(イトーヨーカ堂の子会社)が東京豊洲にセブン-イレブン1号店開業
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1974年
鄧小平が訪米し新日本製鐵等からの技術導入を号令
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1974年
滝崎武光が尼崎市にリード電機設立(キーエンス創業)
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1974年
立花隆が『文藝春秋』で「田中角栄研究 その人脈と金脈」を発表、アメリカと従米派による田中角栄下しが始まる
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1974年
テレビアニメシリーズ『宇宙戦艦ヤマト』(松本零士原作)放送開始
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1974年
巨人の連続日本一がV9で終わり長嶋茂雄が現役引退し川上哲治の後任監督に就任~生涯成績は打率305(首位打者6回)・本塁打444(本塁打王2回)・打点1522(打点王5回)・シーズンMVP5回、王貞治は三冠王とシーズンMVPを2年連続獲得
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1974年
フォード米大統領が現職として初めて訪日し田中角栄首相と会談
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1974年
三木武夫内閣(自民党・従米路線)発足
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1974年
電源三法成立で原発建設への交付金制度確立
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1975年
サイゴン陥落により共産軍勝利でベトナム戦争終結
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1975年
中内功のダイエーが「ダイエーローソン株式会社」でCVSに参入し豊中市にローソン1号店開業
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1975年
ビル・ゲイツがマイクロソフト創業
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1975年
第1回先進国首脳会議(サミット)開催、米英仏日独伊が参加
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1975年
カラーテレビの世帯普及率が90%突破
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1975年
戦後2度目の国債発行、赤字国債発行が恒常化(~1989)
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1976年
スティーブ・ジョブズがアップルコンピュータ設立
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1976年
『ブロックくずし』のヒットでゲーム機普及が加速
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1976年
田中角栄前首相がロッキード事件で逮捕される
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1976年
毛沢東が死去し華国鋒が中国最高指導者を継承、四人組逮捕により文化大革命終結
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1976年
福田赳夫内閣(自民党・財務官僚・自主路線)発足
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1977年
カーター米大統領が在韓地上軍の削減を発表し米国の「アジア離れ」が始まる
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1977年
福田赳夫首相がASEANを歴訪し「福田ドクトリン」「全方位平和外交」声明
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1977年
王貞治が国民栄誉賞第1号を受賞
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1977年
第10期3中全会で鄧小平が復活し中共中央の実権を掌握
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1977年
「ビデオ戦争」で日本ビクター・松下電器産業(VHS方式)がソニー(ベータ方式)に勝利
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1977年
日本人の平均寿命が男女共に世界一となる
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1978年
『未知との遭遇』『スター・ウォーズ』が日本で上映されSFブーム到来
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1978年
タイトーが『スペースインベーダー』(インベーダーゲーム)を発売し大ブームとなる
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1978年
日中平和友好条約締結
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1978年
鄧小平が日中平和友好条約批准で訪日し昭和天皇と会談し新日鉄・トヨタ・松下電器等を視察
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1978年
長嶋茂雄・王貞治が窮状の金田正一を救うため「日本プロ野球名球界」設立(2010年まで金田会長が私物化し物議を醸す)
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1978年
第11期3中全会で鄧小平指導部が文革否定・改革開放路線決定
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1978年
「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」運用開始
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1978年
第一次大平正芳内閣(自民党・財務官僚・従米路線)発足
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1978年
乗用車の世帯普及率が50%突破
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1979年
鄧小平が訪米し米中国交樹立、「米中対ソ」の対立構図が鮮明となる
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1979年
ホメイニーのイスラム勢力が米英の傀儡パーレビ王朝を滅ぼし(イラン革命)第二次オイルショック発生
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1979年
テレビアニメ『機動戦士ガンダム』放送開始
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1979年
『Japan as Number One: Lessons for America』(ジャパン・アズ・ナンバーワン)刊行
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1979年
大平正芳首相が訪米し福田赳夫前首相の「全方位外交」を引込め「日米同盟」を強調
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1979年
松下幸之助が私財70億円を投じ財団法人松下政経塾設立
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1979年
井深大のソニーがウォークマン(WALKMAN)を発売し世界中で革命的大ヒット
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1979年
アフガニスタン紛争で米ソ衝突(~1989)、デタントが終焉し冷戦が激化
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1979年
電電公社が世界で初めて車載電話の実用化に成功
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1980年
山内溥の任天堂が携帯ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」を発売し大ヒット
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1980年
岡田卓也のジャスコ(現イオン)がコンビニ「ミニストップ」を設立し横浜市大倉山に1号店開業
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1980年
鈴木善幸内閣(自民党・漁協職員・自主路線)発足
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1980年
イラン・イラク戦争勃発(アメリカによるイラン叩き)(~1988)
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1980年
日本の自動車生産が1千万台を突破し米国を抜いて世界一
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1980年
産業別労働人口:第一次産業10.9%・第二次33.6%・第三次55.4%
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1981年
ロナルド・レーガン(共和党)が米大統領就任(~1989)~軍核戦争と富裕層減税で「双子の赤字」膨張、日本経済的視政策への転換
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1981年
日本が対米乗用車輸出の自主規制開始(年間168万台からスタート)
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1981年
第11期6中全会で華国鋒が失脚し鄧小平が胡耀邦・趙紫陽を従え支配体制確立
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1981年
孫正義が福岡市に「ユニソン・ワールド」・東京に「日本ソフトバンク」設立(ソフトバンク創業)、家業のパチンコ店の全国展開を断念するが翌年ハドソンと契約しPCソフト卸売市場を独占、「Oh! PC」「Oh! MZ」でPC関連書籍出版に進出
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1982年
東北新幹線・上越新幹線開業
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1981年
鈴木一朗(イチロー)が小学3年生で地元の「豊山町スポーツ少年団」に入り父の鈴木宣之と毎日「空港バッティングセンター」に通い野球に明け暮れる
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1982年
第一次中曽根康弘内閣(自民党・従米路線)発足
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1983年
中曽根康弘首相が韓国の全斗煥大統領を訪問、アメリカの対韓経済援助40億ドルの肩代わり献金を決定
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1983年
中曽根康弘首相が訪米し「不沈空母」発言が物議を醸すが訂正せず
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1983年
東京ディズニーランド開園
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1983年
世論調査で「レジャー・余暇生活」が「今後の生活の力点」でトップとなる
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1983年
山内溥の任天堂が「ファミリーコンピュータ」を発売し家庭用ゲーム機産業の嚆矢となる
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1983年
AT&T創業
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1983年
鈴木修の鈴木自動車工業(スズキ)がインド政府との合弁会社「マルチ・ウドヨグ社」で小型車生産開始、インド市場でシェア5割へ躍進
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1984年
グリコ・森永事件
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1984年
宮崎駿監督の劇場アニメ映画『風の谷のナウシカ』上映、宮崎駿の個人事務所「二馬力」設立
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1984年
稲盛和夫の京セラが中心となり第二電電(DDI→KDDI)創業
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1984年
柳井正が伯父柳井政雄・父柳井等から小郡商事(山口県宇部市)を承継し社長就任、広島市袋町に「ユニクロ」1号店を開業し中国地方へ多店舗展開(ファーストリテイリング創業)
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1985年
ソ連でゴルバチョフが政権を掌握しペレストロイカ(再建)・グラスノスチ(情報公開)を断行
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1985年
中曽根康弘政権下で日本電信電話公社が民営化されNTTグループ発足
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1985年
中曽根康弘政権下で日本専売公社が民営化され日本たばこ産業株式会社 (JT) 発足
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1985年
アメリカが通商法301条に基づき100%関税など日本製品への制裁を開始
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1985年
女子差別撤廃条約批准のため男女雇用機会均等法成立
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1985年
鈴木一朗(イチロー)投手の「豊山町スポーツ少年団」が少年野球全国大会に出場
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1985年
山内溥の任天堂がゲームソフト『スーパーマリオブラザーズ』発売(2015年現在も任天堂の代表キャラに君臨)
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1985年
プラザ合意(中曽根康弘内閣による円高容認)、1ドル240円から一気に円高が加速し日本経済の長期低迷と製造業の空洞化が始まる
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1985年
プロ野球選手の労働組合「プロ野球選手会」発足(初代会長は巨人の中畑清)
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1985年
エアコンの世帯普及率が50%突破
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1986年
鈴木一朗(イチロー)が地元の豊山中学校野球部へ進みエース投手となる
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1986年
鳥山明原作『ドラゴンボール』のテレビアニメ放送開始
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1986年
ソ連チェルノブイリ原子力発電所事故
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1986年
エニックスがゲームソフト『ドラゴンクエスト』発売・『ドラゴンボール』の鳥山明がキャラクターデザインを担当
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1986年
日米半導体協定で中曽根康弘首相が日本市場の20%分の米国製半導体輸入を容認
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1986年
「円高不況」打開のため積極的な金融・財政政策が採られ「バブル景気」が始まる
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1986年
ODAが50億ドル突破・アジア向けが急増
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1987年
中国で保守派が巻返し革新派の胡耀邦総書記(鄧小平の腹心)が失脚
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1987年
中曽根康弘政権下で国鉄が分割民営化されJR各社発足
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1987年
竹下登・金丸信が小沢一郎・小渕恵三・橋本龍太郎ら「竹下派七奉行」を従え田中角栄の派閥を乗取り「経世会」発足
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1987年
ニューヨーク株式市場大暴落(ブラックマンデー)
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1987年
竹下登内閣(自由民主党・自主路線)発足
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1987年
スクウェアがゲームソフト『ファイナルファンタジー』発売
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1988年
アメリカがスーパー301条により対日制裁を強化
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1988年
青函トンネル開業
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1988年
瀬戸大橋開通
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1988年
朝日新聞報道によりリクルート事件発生
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1988年
FRBが日本叩きのBIS規制を導入し(自己資本比率8%)邦銀が消極姿勢に転換
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1988年
鈴木一朗(イチロー)投手の豊山中学校が全日本少年軟式野球大会で3位入賞
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1988年
イラン・イラク戦争終結
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1988年
野茂英雄・古田敦也・野村謙二郎・潮崎哲也・渡辺智男らのソウル五輪日本代表野球チームが銀メダル獲得(優勝は米国)
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1989年
昭和天皇が崩御し平成に改元
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1989年
ジョージ・H・W・ブッシュ(共和党)が米大統領就任(~1993)~冷戦に代わる中東戦争演出と「バードンシェアリング(防衛責任の増強)」強要
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1989年
「マンガの神様」手塚治虫死去
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1989年
竹下登政権が初の消費税導入(3%)
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1989年
鈴木一朗(イチロー)が愛工大名電高校野球部へ進み1年生で三塁手・打順上位のレギュラー獲得
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1989年
山内溥の任天堂が携帯ゲーム機「ゲームボーイ」発売
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1989年
高度経済成長を象徴する松下幸之助が死去(享年94)
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1989年
日米構造協議(アメリカによる内政干渉)開始
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1989年
第一次海部俊樹内閣(自民党三木三木武夫系・従米路線)発足
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1989年
最大派閥経世会の小沢一郎が自民党幹事長就任(~1891)
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1989年
三菱地所のロックフェラーセンター買収・ソニーのコロンビア映画買収でジャパンバッシングに拍車
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1989年
アジア太平洋経済協力(APEC)発足
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1989年
「ベルリンの壁」崩壊
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1989年
H・W・ブッシュ米大統領とゴルバチョフソソ連書記長がマルタ会談で冷戦終結を宣言
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1989年
バブル潰しの土地基本法成立
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1989年
日経平均株価の終値最高値更新(38915.87円)
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1990年
「土地関連融資抑制に関する行政指導(総量規制)」を機に一気に信用収縮へ向かう
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1990年
鈴木一朗(イチロー)左翼手の愛工大名電高校が夏の甲子園大会に出場するが初戦敗退
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1990年
ゴルバチョフのライバル・エリツィンがロシアの実権掌握
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1990年
ドイツ再統一
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1990年
山内溥の任天堂が「スーパーファミコン」を発売し世界的ゲーム産業を創出
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1990年
世界の金融機関総資産ランキングで邦銀7行がベスト10入り
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1990年
産業別労働人口:第一次産業7.1%・第二次33.3%・第三次59.0%
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1990年
15年ぶりに赤字国債発行停止
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1991年
「米国の死活的脅威」を問う世論調査で「日本の経済力」が断トツ1位に
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1991年
湾岸戦争勃発(ソ連に代わる新しい敵・増長したフセインの粛清)、日本は130億ドルの資金協力、米ドル乱発による超円高時代はじまる
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1991年
バブル崩壊(「失われた10年」)
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1991年
バブル潰しの金融証券不祥事摘発はじまる
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1991年
読売新聞で務臺光雄(長嶋茂雄を嫌う川上哲治の支持者)が死去し渡邉恒雄(長嶋支持者)が後継社長就任
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1991年
ティム・バーナーズ=リーがWorldWideWebを公開
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1991年
鈴木一朗(イチロー)投手の愛工大名電高校が春の甲子園大会に出場するが初戦敗退
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1991年
宮澤喜一内閣(自民党・財務官僚)発足(経世会の小沢一郎が総裁選出馬を見送るが「面接」で宮澤総理を選択)
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1991年
エリツィン・ロシアの脱退でソ連が崩壊し米ソ冷戦が完全終結
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1991年
米国覇権主義「グローバリズム」「新自由主義」が台頭
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1991年
ODAが100億ドル突破・以後高止まり
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1992年
鄧小平が「南巡講話」で保守派を抑え改革開放路線を決定付ける
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1992年
鈴木一朗(イチロー)が愛工大名電高校を卒業し(高校通算打率501)ドラフト4位でオリックス入団
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1992年
アメリカの「エコニミック・アニマル」批判を受け完全週休二日制が普及
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1992年
アマコスト駐日大使の工作によりPKO協力法成立、自衛隊がカンボジアへ出動
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1992年
国連地球サミットが「持続可能な開発」を提唱
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1992年
オリックス新人の鈴木一朗(イチロー)が1軍デビューし2軍のジュニアオールスターでMVPを獲得するが土井正三監督に「振り子打法」を否定され1軍に定着できず、オリックスはパリーグ3位
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1992年
CIAの役割が経済諜報へシフトし日本が主標的となる
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1992年
中内功のダイエーが経営破綻したリクルートを買収(創業者の江副浩正らから持分を買取り)
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1993年
ビル・クリントン(民主党)が米大統領就任(~2001)~日本から中国への重点シフト・円高政策と「年次要望改革書」による対日経済攻勢
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1993年
小沢一郎の造反で細川護熙内閣(非自民連立・公家・自主路線)が発足し「55年体制」終焉
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1993年
パリーグ3位のオリックスで土井正三から仰木彬へ監督交代、鈴木一朗(イチロー)は開幕からスタメン出場し野茂英雄からプロ初本塁打を打つが成績不振で2軍落ち、「振り子打法」を完成しオフのハワイ・ウィンターリーグでMVP獲得
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1993年
欧州連合(EU)発足
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1993年
APECシアトル会議でクリントン米大統領が貿易・投資の自由化促進を提唱
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1993年
プロ野球フリーエージェント制度はじまる
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1994年
ソニー・コンピュータエンタテインメントが「PlayStation」発売
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1994年
Amazon.com設立
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1994年
ダイキン工業で17年ぶりの赤字転落に伴い山田稔(創業者山田晁の長男)が会長に退き井上礼之が社長就任、不採算部門を閉鎖しエアコン事業と海外展開に集中
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1994年
アメリカによる対日内政干渉「年次改革要望書」の運用開始
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1994年
イチロー(仰木彬監督の命で鈴木一朗から登録名変更)が一番センターに定着し210安打(プロ野球記録)・打率385(同左)・盗塁29で首位打者とシーズンMVPを獲得、オリックスはパリーグ2位
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1994年
赤字国債発行が再開され以後国債発行残高が急増
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1995年
GATTが発展解消し世界貿易機関(WTO)発足
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1995年
阪神・淡路大震災、オリックス球団が「がんばろうKOBE」を合言葉に奮起
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1995年
ジェリー・ヤンとデビッド・ファイロがYahoo!設立、孫正義のソフトバンクが出資し一時筆頭株主となる
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1995年
地下鉄サリン事件
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1995年
円高が急進しドル円が80円割れ
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1995年
野茂英雄が鈴木啓示監督と衝突し近鉄退団、「任意引退」で日本球界を追われマイナー契約でLAドジャースに入団すると開幕直後にMLBデビューし13勝・防御率2.54で最多奪三振・新人王獲得
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1995年
オウム真理教の麻原彰晃らを逮捕
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1995年
村山富市首相が大東亜戦争を日本の侵略と認めアジア諸国に公式謝罪(村山談話)
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1995年
Microsoftが「Windows 95」発売、日本市場開拓のため孫正義のソフトバンクと合弁で「ゲームバンク」設立(1998年業績不振で撤退)
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1995年
テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』放送開始
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1995年
オリックスがパリーグ優勝するも日本シリーズでヤクルトに敗退、イチローは179安打・打率342・盗塁49で首位打者(2年連続)・打点王・盗塁王・シリーズMVP(2年連続)を獲得(三冠王は本塁打王の小久保裕紀に阻まれる)
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1996年
ゲームフリークがゲームソフト『ポケットモンスター』を発売し記録的大ヒット
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1996年
台湾海峡ミサイル危機、中国の恫喝は奏功せず李登輝が台湾総統就任
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1996年
住専処理法成立
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1996年
オリックスがパリーグ連覇し19年ぶりに日本一達成、イチローは193安打・打率356・盗塁35で首位打者とシリーズMVPを3年連続で獲得
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1996年
「金融ビッグバン」で外資の日本侵出が加速、宮内義彦が政府規制改革審議会の議長に就任し(2006年小泉純一郎内閣退陣まで在任)適債基準撤廃など大蔵規制緩和を引出したオリックスは直接金融で資金力を高めM&Aで躍進
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1997年
三木谷浩史が楽天創業
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1997年
鄧小平が死去し江沢民らの集団指導体制が発足、格差社会・資本主義国化が加速
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1997年
消費増税(5%)
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1997年
アメリカの圧力により独占禁止法改定・持株会社解禁
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1997年
鄧小平の「一国二制度論」に基づき香港返還
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1997年
ヘッジファンドの売り仕掛けでアジア通貨危機が発生し経済破綻したタイ・インドネシア・韓国がIMF管理下に入る
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1997年
オリックスがパリーグ2位、イチローは216打席連続無三振のプロ野球記録を樹立し185安打・打率345・盗塁39で首位打者(4年連続)を獲得
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1997年
ソフトバンク傘下のヤフー(Yahoo! JAPAN)が店頭市場に株式上場、資本力を高めた孫正義はM&Aを加速
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1997年
政府の「護送船団方式」放棄により拓銀・長銀・日債銀・山一證券・三洋証券など大手金融機関の破綻が相次ぐ
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1997年
京都議定書成立(温室効果ガスの削減目標設定)、二大排出国の米中は参加せず
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1997年
携帯電話普及率が50%突破
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1997年
乗用車の世帯普及率が80%突破
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1998年
長野冬季オリンピック
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1998年
アメリカの圧力により大規模小売店舗法廃止(大店立地法に移行後2000年完全廃止)
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1998年
小渕恵三内閣(自自公連立)発足
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1998年
ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンがGoogle設立
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1998年
長銀経営破綻、リップルウッドが僅か10億円で買収に成功
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1998年
金融再生関連法が相次いで成立
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1998年
オリックスがパリーグ3位、イチローは181安打・打率358・盗塁11で首位打者(5年連続)を獲得
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1998年
柳井正のファーストリテイリングが「ユニクロ」で「フリース」発売、3年間で2600万枚の驚異的セールスを樹立しアパレル業界に価格破壊旋風を起す
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1998年
エアコンの世帯普及率が80%突破
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1998年
「新自由主義」「市場原理主義」が世界を席巻
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1999年
日銀のゼロ金利政策はじまる
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1999年
新日米防衛協力指針(新ガイドライン)関連法成立
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1999年
東海村JCO臨界事故
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1999年
オリックスがパリーグ3位、イチローは141安打・打率343・盗塁12で首位打者(6年連続)を獲得
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1999年
アメリカの圧力で労働者派遣法が改定され人材派遣原則自由化
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1999年
ソ連大統領のエリツィンが失脚しKGB出身のプーチンが最高指導者を承継
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1999年
ODA154億ドル・最高額更新
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2000年
第一次森喜朗内閣(自公連立)発足
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2000年
ベライゾン・コミュニケーションズ設立
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2000年
ソフトバンク・オリックス・東京海上が連合し経営破綻した日本債券信用銀行を安値で買収(→あおぞら銀行)、孫正義のソフトバンクは株価急騰で株式時価総額が国内2位となり2003年持分転売で巨利を獲得
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2000年
オリックスがパリーグ4位、イチローは153安打・打率387(生涯最高)・盗塁21で首位打者(7年連続)を獲得、オフにポスティングシステムを利用し3年総額1400万ドルでMLBシアトル・マリナーズへ移籍
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2000年
中国移動通信(チャイナモバイル)設立
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2000年
産業別労働人口:第一次産業5.0%・第二次29.5%・第三次64.3%
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2000年
国債発行額が200兆円突破
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2001年
ITバブル崩壊
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2001年
ジョージ・W・ブッシュ(共和党)が米大統領就任(~2009)~「予防戦争」論に基づく米軍大暴走で「テロ時代」幕開け
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2001年
イチローが任天堂・山内溥オーナーのシアトル・マリナーズでMLBデビュー、最多得票でオールスターゲームに選出され242安打・打率350・盗塁56で首位打者・盗塁王・新人王・シリーズMVP・ゴールドグラブ賞を獲得
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2001年
第一次小泉純一郎内閣(自公連立・従米路線)発足
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2001年
ユニ・チャームで高原慶一朗が会長に退き長男の高原豪久が社長就任、バブルの塔「ゴールドタワー」を閉鎖し(味匠に貸与後2007年売却)リストラと海外展開を推進
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2001年
宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が興行収入304億円で『もののけ姫』の記録更新、ベルリン国際映画祭金熊賞・アカデミー賞長編アニメ賞を受賞
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2001年
9.11同時多発テロ、小泉純一郎内閣が対テロ戦争参加を表明
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2001年
アフガニスタン戦争、タリバン政権崩壊後も泥沼の内戦が続く
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2001年
岡田卓也のイオンが経営破綻した更正会社マイカルを買収し業容急拡大(2011年吸収合併)
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2001年
ゴールドマン・サックスが「BRICs」の潜在能力を示唆
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2001年
パソコンの世帯普及率が50%突破
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2001年
国債発行額が300兆円突破
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2001年
完全失業率が初めて5%突破
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2002年
EU統一通貨ユーロ流通開始
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2002年
ブッシュ大統領が一般教書演説でイラン・イラク・北朝鮮を「悪の枢軸」と断罪
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2002年
鈴木修のスズキがインド政府より「マルチ・ウドヨグ社」株式を買取り過半数を得て子会社化
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2002年
FIFAワールドカップ日韓大会
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2002年
小泉純一郎首相が北朝鮮と初の首脳会談を行い日朝平壌宣言を行うがブッシュ米政権に叱られ従米転向
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2002年
マリナーズのイチローが2年連続最多得票でオールスターゲームに選出され208安打・打率321・31盗塁で2年連続ゴールドグラブ賞獲得
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2002年
フリーターが200万人突破
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2002年
携帯電話普及率が90%突破
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2003年
イラク戦争(~2011)、フセイン政権崩壊後も泥沼の内戦が続く
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2003年
小泉純一郎政権が郵政事業庁を廃止し日本郵政公社発足
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2003年
個人情報保護法成立
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2003年
マリナーズのイチローが3年連続最多得票でオールスターゲームに選出され212安打・打率312・34盗塁で3年連続ゴールドグラブ賞獲得、オフに4年4400万ドルで契約更改
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2003年
小泉純一郎内閣がイラク戦争に自衛隊を派遣(~2009)
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2003年
国債発行額が400兆円突破
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2004年
マーク・ザッカーバーグがFacebook設立
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2004年
小泉純一郎政権がアメリカの要求に応じ労働者派遣法改定で製造業派遣解禁
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2004年
孫正義のソフトバンクが日本テレコムを買収し完全子会社化(→ソフトバンクテレコム)
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2004年
江沢民から胡錦濤指導部へ政権交代
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2004年
中内功追放も遅きに失しダイエーの自力再建案を銀行団が拒否、小泉純一郎首相の裁定で金融庁が経産省を抑え産業再生機構送り決定
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2004年
近鉄球団がライブドアの買収提案を拒否し解散を選択、選手等はオリックスと新設の楽天へ分配
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2004年
デジカメの世帯普及率が50%突破
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2004年
マリナーズのイチローが4年連続オールスターゲームに選出され262安打(生涯最高でジョージ・シスラーのMLB記録更新)・打率372(MLB自己最高)・36盗塁で2度目の首位打者・4年連続ゴールドグラブ賞・史上8人目のコミッショナー特別表彰を獲得
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2005年
孫正義のソフトバンクが東新橋へ本社を移しボーダフォン買収で携帯電話事業に参入(→ソフトバンクモバイル)、ダイエー球団を買収し「福岡ソフトバンクホークス」へ改称
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2005年
ソフトバンク子会社で孫泰蔵(孫正義の弟)社長の「ガンホー・オンライン・エンターテイメント」が大証ヘラクレスに株式上場し株式時価総額は一時1兆円を突破
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2005年
孫正義のソフトバンクが東新橋へ本社を移しボーダフォン買収で携帯電話事業に参入(→ソフトバンクモバイル)、ダイエー球団を買収し「福岡ソフトバンクホークス」へ改称
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2005年
小泉純一郎政権がアメリカの要求に応じ日本道路公団を解散し分割民営化
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2005年
小泉純一郎政権がアメリカの要求に応じ商法改定で米国流会社法へ改編
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2005年
鈴木敏文が持株会社「セブン&アイ・ホールディングス」を設立し株式上場(セブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、デニーズジャパンは上場廃止)
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2005年
バブル崩壊の象徴となったダイエー創業者の中内功が死去(享年83)
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2005年
人口減少社会突入・65歳以上人口が20%突破(総人口1億2777万人)
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2005年
合計特殊出生率1.26、2006年から微増傾向に転じる
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2005年
マリナーズのイチローが5年連続オールスターゲームに選出され206安打・打率303・33盗塁で5年連続ゴールドグラブ賞獲得
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2005年
小泉純一郎政権が「日米同盟 未来のための変革と再編」で日米同盟の範囲を全世界の「予防戦争」へ拡大
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2005年
小泉純一郎政権が郵政民営化関連法を成立させ大蔵省は悲願達成
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2005年
鈴木敏文のセブン&アイ・ホールディングスがミレニアムリテイリング(そごう・西武)を電撃買収
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2006年
ニッポン放送株式買占めに絡むライブドア事件発生、永田寿康議員の「堀江メール問題」で民主党執行部が総退陣し小沢一郎が代表就任(~2009)
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2006年
王貞治監督率いる日本代表野球チームがWBC第1回大会優勝、イチローも参加しチームを牽引
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2006年
公共サービス改革法(市場化テスト法)成立で「小泉構造改革」総仕上げ、宮内義彦議長の総合規制改革会議が法定の議事録を残していない不祥事が発覚
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2006年
オリックスのM&A実働部隊「村上ファンド」の村上世彰がインサイダー容疑で逮捕(2011年執行猶予付き有罪判決が確定)、小泉純一郎首相の任命責任に係る福井俊彦日銀総裁と宮内義彦は運良く検察の追及を免れる
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2006年
第一次安倍晋三内閣(自公連立)発足
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2006年
マリナーズのイチローが6年連続オールスターゲームに選出され204安打・打率322・45盗塁で6年連続ゴールドグラブ賞獲得
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2006年
あおぞら銀行が東京証券取引所1部に再上場・株主のサーベラス・オリックス・東京海上火災が巨利を得る
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2007年
サブプライム危機で米住宅バブルが崩壊し超円高時代へ突入
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2007年
アップルが「iPhone」発売
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2007年
岡田卓也のイオンがダイエーを買収(持分法適用会社から2013年完全子会社化)、売上高5兆円に到達するがダイエー再建に苦戦し成長鈍化
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2007年
アメリカの圧力により日本版三角合併解禁(外資によるM&A促進策)
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2007年
参議院選挙、小沢一郎の民主党が過半数議席を獲得し「ねじれ国会」始まる
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2007年
福田康夫内閣(自公連立)発足
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2007年
マリナーズのイチローが7年連続オールスターゲームに選出され238安打・打率351・37盗塁で7年連続ゴールドグラブ賞獲得
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2008年
ロイヤルズの野茂英雄が1000日ぶりMLB復帰登板を果すが戦力外通告で現役引退~生涯成績はNPBで78勝・防御率3.15(最多勝4回・最優秀防御率1回・最多奪三振4回)およびMLBで123勝・防御率4.24(新人王・ノーヒットノーラン2回・最多奪三振2回)
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2008年
第34回主要国首脳会議(洞爺湖サミット)、ブッシュ米大統領の自衛隊輸送機アフガニスタン派遣要請を福田康夫首相が拒否
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2008年
ブッシュ政権からの米金融機関救済要請を福田康夫首相が拒否
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2008年
リーマン・ショックが世界的金融危機に拡大し日経平均株価は7000円割れ
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2008年
麻生太郎内閣(自公連立)発足
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2008年
マリナーズのイチローが8年連続オールスターゲームに選出され213安打・打率310・43盗塁で8年連続ゴールドグラブ賞獲得
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2009年
バラク・オバマ(民主党)が米大統領就任
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2009年
鳩山邦夫総務相が「かんぽの宿」70施設のオリックス不動産への不正入札疑惑(2400億円→109億円)を暴露し西川善文日本郵政社長が契約撤回
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2009年
原辰徳監督率いる日本代表野球チームがWBC第2回大会を連覇、イチローも参加しチームを牽引
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2009年
大学進学率が50%突破
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2009年
総選挙、民主党が憲政史上最高の議席占有率64.2%を獲得
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2009年
鳩山由紀夫内閣(民主党・小沢一郎幹事長)発足
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2009年
鳩山由紀夫政権がアメリカの対日内政干渉「年次改革要望書」を廃止
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2009年
マリナーズのイチローが張本勲の日本安打記録3085を抜きMLB2千本安打も達成、9年連続オールスターゲームに選出され225安打・打率352・26盗塁で9年連続ゴールドグラブ賞獲得
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2010年
日経新聞報道でゆうちょ銀行の米国債大量購入が発覚し小泉純一郎政権の郵政民営化の真意に疑問符
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2010年
菅直人内閣(民主党・小沢一郎幹事長)発足
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2010年
マリナーズのイチローが10年連続オールスターゲームに選出され214安打・打率315・42盗塁で10年連続ゴールドグラブ賞獲得
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2010年
野茂英雄が名球界総会で「何をするための組織なのか」と爆弾発言、発足後33年も金田正一の私物だった名球界は王貞治理事長のもと一般社団法人へ改組
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2010年
中国のGDPがアメリカに次ぐ世界2位となり日本は42年ぶりに転落
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2011年
菅直人首相がアメリカによる「第三の開国」を受入れTPP推進を表明
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2011年
菅直人内閣が「年次改革要望書」に代わる内政干渉「日米経済調和対話」受入れ
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2011年
井上礼之のダイキン工業が米国キャリア社を抜きエアコン売上高世界一を達成
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2011年
東日本大震災および福島第一原子力発電所事故
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2011年
野田佳彦内閣(民主党・小沢一郎幹事長)発足
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2011年
マリナーズのイチローが184安打・打率272・40盗塁でシーズン終了、1994年以来初めて打率3割を切りMLBオールスターゲーム選出とゴールドグラブ賞受賞が10年連続で途切れる
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2011年
民主党政権の無策で超円高が進行しドル円が75円32銭の戦後最高値を更新
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2011年
米軍の完全撤収によりオバマ米大統領がイラク戦争終結を宣言
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2012年
東京スカイツリーが開業
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2012年
石原慎太郎東京都知事の暴走で尖閣諸島問題が先鋭化し日本政府は已む無く国有化
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2012年
JALが公的資金注入で復活し再上場、稲盛和夫(JAL会長)の京セラのJAL株式購入が発覚しインサイダー疑惑浮上
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2012年
成績不振のイチローが2年1300万ドルでマリナーズからヤンキースへトレード移籍、通年178安打・打率283・盗塁29とヤンキース地区優勝に貢献
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2012年
胡錦濤から習近平指導部へ政権交代、社会格差是正・汚職撲滅を標榜
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2012年
民主党政権初の総選挙、民主党は歴史的大敗を喫し(230→57)自民党が議席占有率61.2%で大逆転
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2012年
第二次安倍晋三内閣(自公連立)発足
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2012年
スマートフォン普及率が50%突破
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2013年
アベノミクスへの期待と異次元金融緩和で株高・円安への是正が進展
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2013年
CBSスポーツの特集記事「現役選手で殿堂入りが確実な5人」にイチローが選ばれる
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2013年
山本浩二監督率いる日本代表野球チームがWBC第3回大会3位で3連覇を逸す、イチローは出場辞退
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2013年
孫正義のソフトバンクが米国3位のスプリント・ネクステルを買収し世界3位の携帯キャリアへ躍進、「イー・アクセス」を連結子会社化(→ワイモバイル)
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2013年
総選挙、自民党完勝で「ねじれ国会」解消
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2013年
65歳以上人口が25%突破(総人口1億2726万人)
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2013年
ヤンキースのイチローが日米通算4千本安打を記録し136安打・打率262・盗塁20でシーズン終了
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2013年
ファナックで稲葉善治社長が父の稲葉清右衛門を追放し重役陣を復職させる
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2013年
柳井正のファーストリテイリングが国内流通企業最大の株式時価総額4兆円に到達(2015年6兆円に迫る)
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2013年
尾田栄一郎作『ONE PIECE』の国内コミック累計発行部数が3億冊突破、世界累計では鳥山明作『ドラゴンボール』が3億5千万冊超で世界記録更新中
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2014年
安倍晋三内閣が軽自動車税増税を閣議決定
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2014年
ロシア・ウクライナ紛争
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2014年
消費増税(8%)
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2014年
孫正義のソフトバンクが筆頭株主(出資比率36.7%)の中国アリババ・グループが二ユーヨーク証券取引所に株式上場し時価総額は25兆円に膨張
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2014年
ヤンキースのイチローが102安打・打率284・盗塁15でシーズン終えオフにマーリンズへFA移籍、野球専門誌『ベースボール・アメリカ』の「2000年以降最高のMLB選手」でプホルス・バーランダー・Aロッドらを押え断トツ1位に輝く
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2015年
マーリンズのイチローが91安打・打率229・盗塁11でシーズン終了(通算成績はNLB1278安打・打率353・盗塁199およびMLB2935安打・打率314・盗塁498で日米通算3千本安打まで65本)
年
鈴木一朗(イチロー)と同じ時代の人物
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戦後
孫 正義
1957年 〜 年
100点※
在日商魂と米国式経営を融合し日本一の大富豪へ上り詰めた「ソフトバンク」創業者、M&Aと再投資を繰返す「時価総額経営」の天才はヤフー・アリババで巨利を博し日本テレコム・ボーダフォン・米国スプリントを次々買収し携帯キャリア世界3位に躍進
※サイト運営者の寸評に基づく点数。算出方法は詳細ページ参照 -
戦後
重光 葵
1887年 〜 1957年
100点※
戦前は日中提携・欧州戦争不関与を訴え続け外相として降伏文書に調印、アメリカ=吉田茂政権に反抗しA級戦犯にされたが鳩山一郎内閣で外相に復帰し自主外交路線を敷いた「ラストサムライ」
※サイト運営者の寸評に基づく点数。算出方法は詳細ページ参照 -
戦後
岸 信介
1896年 〜 1987年
100点※
戦前は満州国の統制経済を牽引し東條英機内閣の商工大臣も務めた「革新官僚」、米国要人に食込みCIAから資金援助を得つつ日米安保条約の不平等是正に挑んだ智謀抜群の「昭和の妖怪」
※サイト運営者の寸評に基づく点数。算出方法は詳細ページ参照