広島の繁華街は中四国地方最大にして福岡・名古屋に準じるレベルだが、コロナ自粛禍のダメージは甚大。旬魚・牡蠣に舌鼓を打ち、流川界隈で呑んで(キャバ系よりスナックが個性的)、お好み焼きで〆るのが記者の定番コース。酔心は『仁義なき戦い』にも登場する郷土料理の定番、コスパ重視なら居酒屋民宿がお勧め。肉料理の八雲・味味亭、牡蠣料理かなわ、パンのアンデルセン本店など老舗名店が多数。広島歓楽街の王者はヒロコシグループ、初心者は同系列店から選ぶのが無難かと。