油津

私評

穴場

油津は、中世には国際貿易で賑わい(薩摩坊津に次ぐレベル)、江戸時代には飫肥杉の積出港として発展、現在もマグロ・カツオの遠洋漁業の水揚港として命脈を保っている。特に見所は無いが、昭和レトロな街並みがなかなか良い。飫肥ツアーのついでに立寄りたい(広島カープのキャンプ地でもあり)。なお、飫肥杉取引の関係者が黒木姓を名乗り全国へ拡散したとか。

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